第1整形外科

特長・得意分野

肩関節

関節鏡視下手術

肩・肘関節は最少侵襲であり、早期復帰を目標とするためになるべく鏡視下手術で行で行います。

腱板断裂

加齢とともに損傷する場合と転倒・転落などの外傷で損傷する場合があります。痛み(引っかかり感)と脱力が主な症状になります。まずは、保存治療(注射やリハビリ治療)で対応します。症状が改善しない方には関節鏡で腱板縫合術を行っています。

反復性肩関節脱臼

若年者の肩関節脱臼は反復性脱臼に移行することが知られており、日常生活や仕事、スポーツに支障が生じます。MRI・CTによる画像検査を行い、患者様の脱臼状態を把握して、手術治療を行っております。鏡視下手術で対応していますが、重症度に応じて関節切開烏口突起移行術を行っています。

凍結肩・肩関節拘縮

いわゆる四十肩・五十肩・肩関節周囲炎です。重篤例は強い肩関節可動制限を生じます。自然回復するのに数か月から数年を要するとされる疾患です。早期回復を望まれる患者様には外来診療で超音波ガイド下にブロックして、肩の痛みを取って関節受動術を行っています。翌日からどんどんリハビリをすすめます。

スポーツ肩障害(投球障害肩など)

徹底したスポーツリハビリテーションを行います。また、障害の原因になるスポーツ動作の癖や習慣を改善するように促します。スポーツ選手のライフプランに応じた治療を提供します。

スポーツ肘障害(投球障害肘など)

主にオーバーヘッドスポーツの方が多くなります。野球肘障害・上腕骨外側上顆炎(テニス肘)・変形性肘関節症などがあります。まずは正確な診断をつけることが重要です。時として、手術が必要な場合には最少侵襲を心掛け肘関節鏡を用いて手術を行います。

変形性肩・肘関節症、リウマチ疾

人工肩関節置換術・人工肘関節置換術も行っています。

膝関節

膝関節鏡視下手術

前十字靭帯損傷、後十字靭帯損傷、半月板損傷、軟骨損傷の一部に関しては低侵襲な関節鏡視下手術を行います。また、術後は理学療法士と連携し、再受傷予防ならびに筋力強化のためのリハビリテーションを行います。スポーツ愛好家またはアスリートの競技復帰に関しましても、患者様個々の状況に応じて最適な治療、復帰計画を模索します。

人工膝関節置換術

変形性膝関節症あるいは関節リウマチの患者様で、リハビリや投薬、関節内注射などの保存療法で疼痛コントロールあるいは日常生活動作の改善が認められない場合に適応となります。膝関節の一部を置換する部分置換術と、膝関節全体を置換する全置換術が有ります。病状によって適応が変わりますので、外来担当医にご相談下さい。

膝関節骨切り手術

変形性膝関節症の中で、一部のみ罹患している症例が適応となります。病状、活動度によっては人工膝関節置換術をお勧めする場合がありますので、外来担当医にご相談下さい。

膝スポーツ障害

膝関節周囲の疼痛の原因にスポーツなどによる使いすぎ(オーバーユース)や体幹、股関節の使い方が原因のこともあります。外来で体の使い方からチェックして、障害予防と、リハビリテーションを中心とする保存加療を行います。

スポーツメディカルチェック

健康に対する意識の増進と、スポーツ愛好家の増加からスポーツ人口は増えておりますが、急にスポーツを開始、あるいは再開して、かえって体を痛めている方も見受けられます。ブランクや加齢による体の変化を自覚し、無理のない範囲でスポーツを継続するためにも、メディカルチェックも承ります。