歯科・口腔外科

特長・得意分野

当科科長は長年大学病院に勤務し診療活動・研究活動・教育活動に従事してきました。
勤務先の大学病院はありとあらゆる症例の患者様が受診され、一人一人の患者様の治療を通して数多くの貴重な体験をさせていただきました。
患者様の治療を通して得られた経験をさらなる医学の進歩のために、また次の患者様にフィードバックする目的で副科長共々症例報告も多数行なってきました(別紙研究業績集参照)。
特に口腔癌においては入局時より一途にその診療並びに基礎的な研究に携わってきました。
文科省や私学振興共済事業団などの援助を受け口腔癌の診断と予後因子に関する研究、口腔癌の3次元的病理組織学的研究、口腔癌における癌関連遺伝子異常についての研究などを遂行し、これらの研究報告も多数行なってきました。
幸い2004年、2005年には日本口腔腫瘍学会学術集会において優秀学会賞も受賞しました。
基礎的な研究は口腔癌に限らず、顎顔面外傷(上顎骨骨折分類案提唱)、口唇口蓋裂、顎変形症、閉塞性睡眠時無呼吸症、顎関節症、シェーグレン症候群など多数ありますが、記念病院に赴任してからは私どものこれまで経験を全て活かし、患者様ひとりひとりに対して全人的治療を目標にしております。
また、大学とは必然的に機能が異なり、当科においては臨床第一主義で、臨床に基づいた研究や学会活動を通して全てが患者様に還元されることを目的にスタッフ一同日々の診療に専念する覚悟でおります。 

診療実績・施行実績

口腔外科受診症例数実績

2012年
新患患者数:631名
紹介患者数:161名
紹介率:26%
2013年
新患患者数:1712名
紹介患者数:655名
紹介率:38%
2014年
新患患者数:1682名
紹介患者数:718名
紹介率:43%

口腔外科受診症例数実績

2012年
入院患者数:86名
手術件数:84例
2013年
入院患者数:134名
手術件数:128例
2014年
入院患者数:160名
手術件数:158例

認定施設

日本口腔外科学会研修施設

主な医療機器・設備

  • 320列マルチスライスCT、MRI(3テスラ)、X線骨密度測定装置
  • 歯科用コンビームCT、デジタルパノラマ・デンタル写真装置
  • ピエゾサージャリー、LigaSure Small Jaw
  • Landmark System(コンピュータ支援インプラントシステム)
  • 電動注射器
  • パルスオキシメータ、救急カート
  • オーラルクロマ(口臭測定コンピュータ分析装置)
  • ケミクレーブ、オートクレーブ、ガス滅菌
  • その他