呼吸器内科

診療体制

 
午前

城守

丁子

城守

﨑尾

午後

廣川

丁子

﨑尾

診療内容

呼吸器内科が診療する臓器は、息の通り道である気管・気管支や、酸素と二酸化炭素の交換をする肺、また肺の中を走る血管系が主となります。それらに問題が生じた時に医療を提供するのが呼吸器内科となります。

対象疾患

  • 肺癌(気管支鏡検査、化学療法)
  • 自然気胸(脱気、胸腔ドレーン管理)
  • 胸水貯留(胸水穿刺、胸腔ドレーン管理、胸膜癒着術)
  • 気管支喘息(呼気NO検査、吸入指導、入院管理)
  • 慢性閉塞性肺疾患(吸入指導、呼吸リハビリ、在宅酸素導入)
  • 細菌性肺炎(SRDS,DICへ移行症例に対しても入院及び全身管理)
  • 間質性肺炎(診断、治療、在宅酸素導入)
  • 非結核性抗酸菌症(気管支鏡検査による確定診断及び投薬治療)
  • 睡眠時無呼吸症候群(外来アプノモニター検査、入院でのPSG検査、CPAP導入)
  • 食物・薬剤アナフィラキシー(原因特定、入院管理、エピペン処方)

受診を希望される患者様へ

できる限りお待たせすることなく診察させていただきたいと思っておりますので、下記のご協力をお願い致します。

できるだけ紹介状をご持参ください。時間の都合上、診察できる患者様の人数に限りがありますので、紹介状をお持ちの患者様は事前に予約をしていただきますようお願い申し上げます。紹介状をお持ちでない患者様は、かかりつけの先生とよくご相談の上、ご来院頂きますようお願い申し上げます。

紹介をしていただく先生方へ

近隣の先生方との協力体制が最も重要と考えております。
胸部レントゲン異常や気管支鏡が必要な患者様、難治性疾患の患者様のご紹介をお待ちしております。治療方針に関するご相談は随時承りますので、セカンドオピニオンとしてもお気軽にご利用いただければ幸いです。
大変申し訳ありませんが、時間の都合上、病態が安定している患者様は当科でフォローは行っておりません。
病状が安定しましたら、ご紹介いただいた先生方の元へお帰り頂くようになりますので、ご協力のほどお願い申し上げます。